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書籍『木の葉天目の新しい技法』

¥2,000 税込

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『新しい感覚の木の葉天目』(2020年6月発行)の姉妹編となる書籍です。
前作では一般的な木の葉天目をはじめ、「新しい感覚の木の葉天目」として、なまこ釉を使ったカラフルな作品の作り方までを紹介しました。
本書では、使用する木の葉の種類に注目し、より多くの木の葉や草を器に焼き付けるための技法を写真付きで詳しく説明しています。
著者が発見したこの独自の技法により、まるで金を施したかのような上品な金色やシックな金茶色の葉に仕上がります。
「木の葉天目」の解説書はこれまでほとんど出版されてこなかったため、貴重な一冊です。
木の葉天目をいろいろな葉で作ってみたい方、この不可思議な技法について知りたい方におすすめです。
絵本のような仕様に大きめの文字で印刷されており、読みやすくなっています。
(目次は写真3枚目に掲載しています)

■2020年10月15日発行
■A4変形判、上製本、56ページ(片面印刷)、オールカラー

<著者紹介>
佐伯 良四郎 Ryoshiro Saeki
陶芸家、日本画家。日本画家・吉田多最氏に師事。多摩総合美術展特賞ほか受賞多数。並行して陶芸を始め、陶芸家・渋谷太郎氏に師事。2012~’14年、全陶展入選。’12~’19年、陶芸財団展入選。陶芸財団会員。木の葉天目を約15年研究しており、近年は陶芸財団展に木の葉天目の作品を出展している。’20年、木の葉天目の技法を解説した書籍『新しい感覚の木の葉天目』を上梓。さらに新しい技法を求め、日々研究を続けている。

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